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いわゆる雑記。

楽しい勉強の仕方を考える

目的

  • 自分の市場価値を上げる
  • だけど苦しいのは嫌で、できるだけ楽しく成長したいという典型的な最悪パターンをとっているのが私。
  • 仕事で必要なことはやるが、それにはある程度のゴールがあってプライベートな時間の中で継続的に勉強することができるようにしたい。

勉強とは

① (形動) 努力をして困難に立ち向かうこと。熱心に物事を行なうこと。励むこと。また、そのさま。

コトバンク:

https://kotobank.jp/word/%E5%8B%89%E5%BC%B7-626150

とのこと。前者の「努力をして困難に立ち向かうこと」は目的とは私が考えている勉強とは違う。

優秀な人は困難に立ち向かうことすら楽しめる。が、私は違うし怠け癖がある。

ではどう楽しむか

  • 新しいことができるようになる。
  • 没頭できるようなテーマを考える。
  • 誰かに褒めてもらえる。
  • 仕事で評価され給料があがる。

やってみた

Golangを学んでみる

0からのスタートでGolangを学んでみる。

言語選択理由はtottieさんの書くgopharがかわいかったから。

https://twitter.com/tottie_designer

気軽な理由でも何かを学ぶというきっかけとしては上等な気がする。

何をしたか

A tuor of Goをやって公式documentを見るだけ。

https://go-tour-jp.appspot.com/welcome/1

参考書を買うと「読破して理解する」というタスクが増えるのでやらない。

そもそも「いずれかのプログラミング言語」を初見で学ぶのに参考書がいるか謎。

深く知りたいならテーマを絞って参考書を吟味したい派。きっと怒られる。けど公式documentを見た方がいいと思っている。

versionを間違えればミスリード、果たして全て読んで理解できているかという疑問。

なので、ハンズオン形式にした。

https://github.com/mutao-net/go-lesson1

Githubリポジトリを作成、この時点でREADME.mdを書いた。

記載内容は何をするか簡潔にまとめたもの。

簡潔すぎてフリーダム。

今回の場合は四則演算ができる電卓のようなものを作ること。

失敗

  • 作り込みができるテーマではなかった。
  • もっとGolangの標準モジュールを使ったテーマにすればよかった。
  • そもそも実用性がなく、リポジトリとして管理するには恥ずかしい成果になった。

成功

  • 基礎的な文法をおさらいするにはよかったと思う。

今後について

  • Golangで作られたサービスを調べてサンプルアプリケーションのテーマを作成したい。
  • CRUDを用いるアプリケーションを作成したい。
  • 細部まで拘れるテーマを模索したい。