HTTPメソッド
メソッド | 意味 |
---|---|
GET | リソースの取得 |
POST | 子リソースの作成、リソースへのデータ追加 |
PUT | リソースの更新、リソースの作成 |
DELETE | リソースの削除 |
HEAD | リソースヘッダの取得 |
OPTIONS | リソースがサポートしているメソッドの取得 |
TRACE | リクエストメッセージを返す |
CONNECT | プロキシ動作のトンネル接続への変更 |
POSTとPUTの違い
項目/メソッド | POST | PUT |
---|---|---|
CRUD | Create | Create |
リソースURIの指定 | サーバーサイド |
クライアントサイド Wiki |
べき等性 | × | 〇 |
安全性 | × | × |
べき等性とは
- ある操作を何度を行っても同じ結果を返すこと
- PUTとDELETEはべきとうであるとめ、必ず同じ結果が得られる
- PUTでリソースの内容の相対的な差分を送信するとリソースを更新し続けるためべき等性は失われる
安全性とは
- 操作対象のリソースの状態を変化させないこと
- リソースの状態を変化させることを副作用(SideEffect)という
- 安全性は操作対象のリソースに副作用がないこと